不規則な勤務形態で仮眠を上手に取れない時にはどうすればいいの?

不規則な勤務形態で仮眠を上手に取れない時にはどうすればいいの?

2018/8/15 更新

仮眠が取れなくて辛いと感じる人も多い!

不規則な勤務形態で仮眠を上手に取れない時にはどうすればいいの?

介護士として働いている皆さんはしっかりと睡眠が出来ているでしょうか。夜勤や準夜勤があるため、不規則な睡眠になりがちですよね…。睡眠不足で仕事でふらふら…、なんてこともあります。睡眠時間を確保するためにはどのようにすればいのでしょうか。対策をご紹介していきます!

 

まずは寝られる時にたっぷり寝る

筆者おすすめの睡眠時間は7~9時間睡眠です。

「そんなにたくさん寝る暇なんてないよ!!」とお思いの方、それは本当でしょうか?

もちろん日勤、夜勤などたくさんの勤務形態がある介護士の職業において、毎日のようにこの位の睡眠時間をとることのできる人は少ないかと思います。

ただ、週に2~4回程は、十分な睡眠を得られる時間があるのではないでしょうか。

その時こそ睡眠を取るチャンスなのです!

とにかく、とことん寝ましょう!動画再生サイトやSNSをいじるのではなく、そのような誘惑と闘う前に何も考えずにとにかく寝てしまうことが大切です。

睡眠中には体に必要なホルモンが分泌され、それらのホルモンは身体の好調や精神の安定に関係します。

そのため、睡眠不足になると疲労感やイライラ感などの症状が出てしまうのです。精神的に安定することは仕事や人間関係に簡単に屈しないためにも非常に重要なことです。

寝ることができる時に寝ずにいると睡眠不足が蓄積していき、その結果慢性的な睡眠不足に陥りどんどん体調や気分が優れなくなってきます

そのため睡眠を十分にとるような努力をしましょう。

気をつけたいことは、人は誰しも気分が優れないとどうしても周りの環境のせいにしてしまいがちなことです。

「仕事内容がきつすぎる…」「先輩が怖くてもう行きたくない…」などと思っている方は、もしかしたら根本の原因は睡眠不足にあるのかもしれません!

睡眠をとることで驚くほど精神状態が安定します。

また、睡眠は人間の活動の準備期間です。ラーメン屋だって必ず準備期間がありますよね?麺を仕入れたりスープの仕込みをしたり…。

その準備期間を設けずに営業し続けると食べ物が枯渇して、いずれ営業できなくなってしまいます。

それと同じで、人間だって活動するためにはしっかり睡眠しホルモンを分泌させて体を休めなければ、いずれガタが来てしまうのです。このことを頭に入れておきましょう。

睡眠がしっかり取れない場合は?

では睡眠時間を十分に取れないときにはどうすれば良いのでしょうか。

全く寝ないというのは体に影響が出るため、仮眠をとるのが一般的だと思いますが、皆さんは上手に仮眠をとれているでしょうか。

ここからは仮眠の上手な取り方をご紹介していきます。

人間の体にはサーカディアンリズムと呼ばれる生理的な周期があります。

これは昼間になると覚醒しやすいように体温が高くなっていき、夜になるにつれて睡眠のために体温が下がっていくという体に備わっている周期です。

そのため、夜勤中に眠くなってしまったり、夜勤が終わった後に体調があまり優れなかったりするのは、生理的に仕方のないことなのです。

でも、介護士という職業は、必ずと言っていいほど夜勤がありますので、不規則な睡眠時間と上手にお付き合いしていく必要があります。

逆に言えば、この睡眠時間の乱れを最小限に抑えることで介護士の大きな悩みを解消できることになるのです。

では実際に睡眠時間の乱れを抑える仮眠というのはどのようなものなのでしょうか。

ご存知の方も多いかと思いますが、人間は90分のサイクルで睡眠をしているとされています。

簡単に言うと90分の倍数の時間の睡眠により、すっきりした目覚めになるということです。逆に40~50分で起きるような仮眠の取り方をすると、深い眠りの最中に目覚めることになるので、起きた後もボーっとした状態になってしまいます。

もしも、1時間程の休憩があるならば、1時間全てを仮眠に使うのではなく、深い睡眠に入る前の5~15分程度の睡眠にしておくことが大切です。長い仮眠をとればいいというわけでもないのです。

もう1つ大事なポイントがあります。それは本睡眠の6時間前になったら仮眠をしないということです

本睡眠というのは生活の中で主となる睡眠です。先ほども申し上げました通り本睡眠は7~9時間くらいしっかりとることが大切ですが、本睡眠の直前に仮眠をとってしまうと本睡眠の質が下がってしまいます。

本睡眠の質を下げないためにも、本睡眠の6時間前以降に眠くなった場合は、体を動かしたりコーヒーを飲んだりして眠くならないような工夫を凝らしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

睡眠というのは人間にとって必ず必要な生活の一部。例え夜勤がある介護士だとしても、睡眠は十分にとるべきです。

もしもどうやっても時間が無いという場合は、労働時間の変更を申し出てみましょう。仕事も大切ですが、あなたの健康も大切ですよ!